固定費シリーズ第2弾は、保険料です。
貯蓄型保険は先日軒並み解約しましたが、掛け捨ての生命保険と医療保険はまだ入っております。
夫の生命保険 2,620円
夫の共済(生命&医療) 4,000円
妻の共済(医療) 2,000円
子2人の共済(医療と少し夫の生命) 2,000円
合計 10,620円
うーん、10,000円切りたいですね。
共済は年に1回割戻金があります。(余った場合)
昨年は20,000円戻ってきました。
月で割ると約1,600円。
月の合計10,620円から1,600円引くと、9,020円。
10,000円切りました。妥当でしょうか?
うちの大黒柱は夫。夫の保険は厚めです。
2,620円の保険は、収入保障保険。死亡した場合月10万ずつ60歳になる年まで支払われます。40歳で2,400万。50歳で1,200万の保障ということですね。55歳で600万。子の年齢とその時の貯蓄を照らし合わせて、ほどよいところで解約しても良さそうです。
4,000円の方は共済です。夫は健康診断の数値が良くないので(生まれつきのものらしい)、いつか入院したりするかもしれません。死亡保障もあり、収入保障保険だけでは心もとない部分がカバーされています。このまま入っていて良いでしょう。上の保険と同じく、子の年齢とその時の貯蓄を照らし合わせて、ほどよいところで2,000円コースに減額してもよいかもです。
(ほどよいところっていつ?うちは子が生まれたのが遅めなので、大学卒業する頃には夫は60歳にかぎりなく近いです…)
次。子は保険いらないかな?と思いつつ、契約者が死亡した場合も、保険金がおります。交通事故で500万。病気で50万。(この差よ!確率の問題ということですね)
友人のお子さん(幼稚園児)が、突然お腹痛いというので病院に連れて行ったら、すぐ大きい病院に移動でそのまま入院となったとのこと。4日間だったかな?付き添いがとても大変だったとのこと。そんなとき、少し気持ちを和らげてくれるかもしれない。
保険証券を見直して気づいたのですが、子が万が一の場合にも保険がおりるみたいです。死因によって金額が異なります。そんなのはいらないのですが。目に止まったので、一応書きました。
自分の医療保険について。自分はちょっとした頭痛でももうダメだ…と絶望してしまうので、自分の病気で入院とかになるときっとかなり落ち込むと思うのです。そんなときに少しお見舞金が出ると思うとほんの少し気持ちが和らぐと思うのです。医療保険ですが、死亡したときの保障もついています。10万円。死亡したら10万円。死亡保障いらないから掛け金を下げてくれるといいのですがね。おまけですね。自分は頭痛持ちなのと、定期的に検査している病気の懸念もあるため、この医療保険も持っていて良いでしょう。
と、いうわけで、皆保険が充実した日本では不要と言われておりますが、少しだけお守り的に持っている保険でした。