家計管理シリーズです。
毎月必ず支払っている保険料を見直します。
現在の我が家の月の保険料は、
夫共済(生命+医療) 4,000円
自分共済(医療) 2,000円
子供共済2人(医療) 2,000円
夫生命保険 2,620円
共済割戻(仮定) -1,500円
合計 9,120円
我が家は夫が大黒柱のため、夫に多めに保険を掛けています。子供は医療保険いらないのですが、夫が死亡した場合に保険金が下りるため、これも夫の生命保険になっています。
私はドル建ての生命保険を持っているため、共済は医療保険です。もし上記から何か削るとすれば、私の医療保険でしょう。掛け金が安いため、迷います。私の性格を考えると、もし病気やケガで入院した場合、相当落ち込むと思います。そんなときほんの少しの慰めになるのかななんて。
月予算32万円のうち保険料2.85%です。当分はこのままでよいかな。
子供のために夫の生命保険が厚めなので、子供が18歳になったら解約してもいいですね。
夫は、新卒で入社後、会社に営業に来る保険のセールスレディの勧めるままの商品購入。定期保険に月2万、65歳まで払い込む個人年金月1万。定期保険、独身時代に誰に残すつもりで加入したんでしょうね?しかも10年定期型です。年を取るとどんどん保障が薄くなっていきます。結婚後、すべて解約をすすめ、個人年金以外は納得してくれました。
私もなんとなく保険に入らないと不安な気がしていましたが、国の保障や、そもそも保険とはどういうものなのか、など勉強していくうちに最低限の保障でよいと思うようになりました。必要なのは、まだ蓄えが十分ではない若い大黒柱の生命保険くらいなのではないでしょうか。
今はインターネットで何でも調べられる時代。本当に必要なところにお金を使いたいですね。